英国の番組「名車再生!」でEVANSクーラントの採用を決断

英国の番組「名車再生!」でEVANSクーラントの採用を決断

5年前からフェラーリ456MGTAを所有しています。
個人的な意見ですがこの車はオーバーヒートしがちという問題を抱えています。
夏場の渋滞にでも遭遇しようものならクーラント温度が120℃を超えることもあり、その都度路肩に止めてエンジンを冷却していました。
当時はオーバーヒート対策としてラジエターのコア増しなどの改造を真剣に検討していました。

そんな折、2年前になりますが「エバンスのウォータレス・クーラント」を取り上げていたディスカバリーチャンネルの「名車再生」という番組を目にしました。
その番組で「エバンスのウォータレス・クーラント」の機能性の説明があり・・・これだ!・・・と直感しました。

購入に際し、当時は「ウォータレス・クーラント」の国内取扱店はなく、アメリカ/エバンス社から直接購入するしか方法がなかったので個人輸入することにしました。

購入後、アメリカから空輸で成田に到着したまではよかったのですが、化学物質であることから通関上の前提として成分の開示をしなさいとの指摘がありました。
税関とエバンス社に何度も問い合わせをして、40日程度かかりましたがやっとの思いで入手しました。
また輸送費と関税などで商品代金を超えてしまう費用が掛りました。

「エバンス・ウォータレス・クーラント」に交換して早や2年になりますが、夏場の渋滞でも100℃を少し超える位で安定しており、オーバーヒートから解放されました。
また アイドリングも安定するなどエンジンの調子も良くなっています。
多少燃費も良くなっているようです。


レビュー投稿者:K様


EVANS交換車種:フェラーリ 456M-GTA


初回交換日:2014年

製品情報

冷却系のトラブルから車を守る、世界唯一のクーラント

EVANSウォーターレスクーラントは、世界で唯一、水で薄めずに使用するクーラントです。水で薄めないため、従来の希釈型クーラントでは解消しきれなかった、水が原因で発生する様々な冷却系トラブルを、根本から解消。水を使わない全く新しいクーラントの実力を、是非とも体感してください。

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